ラウラコピロウの年齢や経歴は?30代で早稲田大学の留学経験があり国籍はフィンランド!

スポンサーリンク

フィンランド出身で日本在住のライフスタイル・プロデューサー ラウラ・コピロウ さんは、

北欧の暮らしの知恵とともに、日本の “パフェ” の魅力をSNSやメディアなどで発信するユニークな存在です。

そこで、ラウラさんのプロフィール・北欧ライフスタイル・なぜ日本のパフェが好きになったのか、

などを紹介します。

スポンサーリンク
目次

ラウラ・コピロウの経歴や年齢は?いつから日本に?

ラウラ・コピロウのプロフィールを紹介

出身:フィンランド・エスポー市
肩書き:フィンランド専門家

日本との関わりは、高校生時代の留学から始まっています。

日本を選んだ理由は

国民性がフィンランドに近い事

シャイだったラウラさんには日本人の内向的な性格に馴染めると感じたようです。

・高校時代に日本・北海道・函館白百合学園に留学
・その後、フィンランド国内で大学(ヘルシンキ大学)を卒業
・留学先として、早稲田大学にも在学
・文部科学省の国費留学生として、北海道大学大学院法学研究科修士課程を修了

日本の大手IT企業で勤務の後、

駐日フィンランド大使館の商務部で「上席商務官」として勤務
ファッション、ライフスタイルを担当

年齢

明確な生年月日の公開情報が見つかっていませんが、2006年に高校生として北海道・函館に留学した時の年齢が15歳前後と推定されます。これを元に計算すると、2025年現在はおおよそ34~35歳前後と考えられます。

現在の活動

2018年から、フィンランドの建築・デザイン・食・サウナなどを日本に紹介する活動を開始

更に、フィンランド文化の紹介と並行して、

2024年には年間500本を超えるパフェを食べ歩く“パフェタリアン”としても活動

日本在住期間:17年(2025年時点)とされています。

メディア出演は

日本テレビ『世界一受けたい授業』、テレビ東京『Youは何しに日本へ?』、テレビ朝日『サタデーステーション』

日本で暮らしたいと思った理由として

日本は新しいトレンドが生まれる速度が速く、好奇心旺盛なであることに魅力を感じ、
日本での生活が自分の探究心を満たしてくれる。

また、特に「パフェ」への情熱を軸に、日本での生活を楽しむ姿が多く報道されています。

パフェを通じて日本の文化や食の美意識に触れることが、暮らしを豊かにする大きな動機のひとつになっているようです。

ラウラコピロウの日本での活動内容は?

ラウラ・コピロウさんは、

自然と共生し「自分らしく生きる」「日常の小さな幸せを大事にする」「適度な休息をとる」ことなど、

フィンランド発の豊かな暮らし方を日本で積極的に発信しています。

そんなラウラ・コピロウさんが日本で行っている多彩かつ積極的な文化交流活動について紹介します。

フィンランド文化・ライフスタイルの発信

・フィンランド大使館商務部の一員として、フィンランドのサウナ、SDGs、ウェルビーイング、北欧デザイン、食文化などについて講演・イベントを全国各地で多数実施。
・自身のSNSやブログ等で、日常で体験できるフィンランド流の幸福観や習慣・考え方をわかりやすく日本語で紹介し、一般の方々が気軽に異文化体験できるよう情報発信している。

パフェタリアン活動

・年間約500ものパフェを食べ歩き、それをきっかけに「日常の小さな幸せ」「自分らしさを大事にする」北欧流の価値観を日本社会に提案。
・大手メディア・雑誌、ラジオやテレビ番組出演、パフェ店とのコラボイベントや企画などを通じ、スイーツを軸とした異文化交流を創出している。

講演・イベント・執筆

・ライフスタイルやデザイン、ウェルビーイングなどをテーマにしたトークイベントを多数開催し、学生・社会人・自治体・教育機関などとの交流と知的刺激の場をつくっている。
・著書『フィンランド発 幸せが見つかるライフスタイル』の出版をはじめ、専門誌・一般誌での連載やコラム執筆も積極的に行なっている。

その他交流活動

・フィンランド式サウナイベントや、北欧デザイン展覧会の日本開催サポート。
・SDGsカフェや地域のコミュニティイベントに登壇し、平等感・多様性・ウェルビーイングをテーマにしたディスカッションやワークショップを展開。

2025年4月には初の書籍を発売。

このようにラウラ・コピロウさんは、日本でフィンランド流の暮らし方や価値観の魅力を伝えるため、多様な文化交流の場で積極的に活動しています。

ラウラ・コピロウが日本のパフェが好きになった理由はなぜ?

パフェ好きぶり:年間で500本以上のパフェを食べ

“パフェタリアン”

として知られているラウラ・コピロウさん。

日本でパフェにハマったきっかけは?

  • 大学生時代(2010年頃)にバイト先の先輩から「タカノフルーツパーラー/千疋屋」のフルーツパフェをごちそうされた経験から
  • 日本のパフェに“層構造”“見た目の美しさ”“フルーツと生クリーム・アイスの組み立て”など、芸術性を感じた

日本のパフェの何が特別なのか?

海外(特にフィンランド等)では「パフェ」という呼び名・文化そのものが少なく、“アイスクリーム盛り”や“サンデー”が主流なのに対して、日本のパフェは、素材・盛り付け・ストーリー性に富み

パフェは五感で楽しめる芸術。食べ終わると、映画を1本見たような感覚があります。

引用元:https://www.ufu-sweets.jp/parfait/210621parfait/?utm_source=chatgpt.com

とパフェに対する熱い思いをが伝わってきます。

Instagramでは訪れたお店のパフェの写真と情報を丁寧に紹介されており、

フォロワー数も1.8万人と大変人気です。

まとめ|ラウラ・コピロウの経歴は?北欧ライフスタイルやパフェの魅力を発信

ラウラ・コピロウさんは、フィンランド出身、日本に長く在住し、学業・職業を通じて

「北欧の暮らし」を日本に紹介してきたライフスタイル系の発信者です。

その活動の中では、

フィンランドの「休む・自然・デザイン・サウナ」という暮らしの価値を、

日本の読者・ライフスタイル好きを対象に紹介しています。

さらに「日本のパフェ文化」に深く魅了され、

年間500本以上を食べる“パフェタリアン”として活動

パフェへの愛情と分析を通じて、日本のスイーツ文化の奥深さを発信しています。

北欧の暮らしと日本のパフェ文化という異なる世界をつなぎながら、

「日常の幸せ」や「文化を超えた豊かさ」を伝えています。

ここまでお読み頂き有難うございました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

グルメやエンタメそして旅の情報を日々キャッチ!日本のみならず、世界を旅してきた私が感じた「出会って欲しい!」をお届けします。

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次