大野真里の経歴は?弁護士からデンマーク留学経験を活かし北欧手芸教室で起業!

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弁護士としてキャリアを築きながらも、

デンマーク留学をきっかけに北欧文化の魅力に惹かれ、

人生の舵を大きく切った大野真里さん。

現在は「北欧てしごと教室」を主宰し、日本で北欧刺繍や手工芸の魅力を伝える人気講師として活動しています。

本記事では、

大野真里さんの経歴、北欧手芸教室を始めた時期、活動内容、
そして“北欧手芸にハマった理由”まで

紹介します。

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目次

大野真里の経歴は?北欧手芸教室「北欧てしごと教室」はいつから始めたの?

引用元:https://kurashigoto.me/interview/qjibl/

大野真里さんは、デンマーク留学で出会った「手仕事」と「北欧の暮らし方」に魅了されて、

東京・代官山で「北欧てしごと教室」を立ち上げた女性起業家です。 

プロフィール

名前:大野真理(おおのまり)
​​役職:株式会社 北欧てしごと教室 代表取締役社長・「北欧てしごと教室」主宰。
生年月日・出身地・出身大学:いずれも公表なし(インタビュー・プロフィールでも非公開)。

経歴(北欧てしごと教室の起業に至るまで)

北欧てしごと教室の起業に至るまでには様々な出会いをきっかけに、弁護士とゆう経歴から転身を遂げられています。

きっかけは

法学部で法律を学び弁護士として企業法務を中心に活動中に短期留学で訪れ初めて訪れたデンマークの教育や暮らしに大きな衝撃を受けたこと

その後リクルート法務部を退職後

デンマークのデザイン学校に留学。

グラフィックデザインを学んだあと、

コペンハーゲンから電車で約5時間の森の中にある手芸学校の短期コースに参加

子どもの頃から好きだった“手を使うこと”が、自分にとって大切な軸だとはっきり自覚し、「北欧の手仕事を学べる場所を日本でも作りたい」と起業を決意

「北欧てしごと教室」の始まりは

2016年に神楽坂にて「北欧てしごと教室」をスタート。
後、2020 年に拠点を代官山(恵比寿西)に移動して北欧インテリアに囲まれた少人数制の教室を開催しています。

デンマーク留学を期に「北欧の手仕事」に夢中になった要因は?

大野真里さんがデンマーク留学中に

デンマークの学校では、「自分で考えて納得してから答えにたどり着く」「Learning by doing(やりながら学ぶ)」という考え方が教育の根底にあり、その姿勢に強い影響を受けたと話しています。

「まずやってみる」「失敗から学ぶ」

という姿勢に触れたことで、自分の生き方や働き方を見直すきっかけになったとされています。

​その中で

手芸学校で再確認した「手を使う」喜びを実感

森の中の手芸学校での短期コースでは、時間をかけて自分の手で物を作るプロセスを通じ、

「手作りには、時間をかけるからこその愛着が宿る」

とインタビューで実感したと振り返っています。

また、さまざまな分野を試した結果、「自分は『手を使うこと』が好きだ」とはっきり気づき、子どものころからの“手仕事好き”が、自分の軸として再確認された様です。

また、デンマークでは、家を自分たちでリフォームしたり、暮らしの道具を手作りしたりする文化が根づいており、その等身大でクリエイティブな暮らしぶりに憧れを抱いたとの事。

帰国後に教室を自分たちの手で内装から作り上げたエピソードからも、

「暮らしを自分で整える」「手を動かして心地よい空間を作る」という北欧流の価値観

に強く共感していることがわかります。​

大野真里の活動内容は?「北欧てしごと教室」では何を教えてくれるの?

大野真里さんの活動内容は、

多岐にわたる北欧の手芸やクラフトを教えることに焦点を当てている

その中でも活動のメインであるのが

教室運営「北欧てしごと教室」

対面とオンラインの両方で北欧の手芸を学べる場を提供しています。

​コンセプトは

自然をモチーフにした北欧刺繍や、部屋に飾れるペーパークラフト、フィンランドの編み物などを通じて、「手仕事のある豊かな暮らし」を提案する場。​

受講スタイルは

教室での対面レッスン
動画視聴型のオンラインレッスン
刺繍キットも展開

教えている主な北欧手芸・クラフト

教室は1日で完成できるものから、全6回で少しずつ進めるものまで毎日開催。

項目内容
北欧刺繍自然や伝統模様をモチーフにした北欧スタイルの刺繍作品(壁飾り・小物など)が制作できるレッスンを実施。
ヒンメリフィンランドの伝統的な麦わら装飾「ヒンメリ」の講座を開催。1日で完成できる初心者向け作品も人気。
北欧模様の編み物北欧の伝統パターンを取り入れた編み物レッスン(ニット小物など)を実施。北欧にゆかりのある講師が担当するのが特徴。
ペーパークラフトデンマークのペーパークラフトなど、インテリアとして飾れる紙のオブジェや装飾を作る講座も提供。

全国どこからでも北欧手芸を学べる仕組みを整えていのが特徴であり、学びの輪が全国に広がっています。

まとめ|大野真里の経歴は?弁護士からデンマーク留学経験を活かし北欧手芸教室で起業!

大野真里さんは、大手弁護士事務所とリクルート法務部でキャリアを積んだのち、

デンマーク留学を経て「北欧てしごと教室」を立ち上げた起業家で、年齢や出身校は非公開です。

デンマークの「Learning by doing」という教育思想と、

森の手芸学校での体験を通じて「手を使うこと」が自分の軸だと気づき、

子どもの頃から好きだった手芸に本格的に向き合うようになりました。

2016年に神楽坂にて「北欧てしごと教室」をスタートさせ、

現在は東京・代官山を拠点に対面とオンラインで教えながら、

北欧の暮らし方やフィーカ文化も一緒に伝えています。

「北欧てしごと教室」を通して、大野真里さんの様に新しい価値観に出会えるかも知れませんね。

ここまでお読み頂き有難うございました。

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この記事を書いた人

グルメやエンタメそして旅の情報を日々キャッチ!日本のみならず、世界を旅してきた私が感じた「出会って欲しい!」をお届けします。

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